学校生活

床田 寛樹 投手
床田 寛樹 投手
広島東洋カープ ドラフト3位
中部学院大学
床田 寛樹 投手
(平成24年度卒業)

—広島東洋カープ(以下、カープ)からドラフト3位指名、おめでとうございます。 
 
ありがとうございます。 
 
 
—カープからドラフト3位指名を受け、今、プロへの扉が開かれた率直な感想を聞かせてください。 
 
指名されるか不安だったので、指名されたときはホッとしました。 
 
 
—カープのユニフォームの印象は? 
 
赤は、大学のユニフォームと同じ色で、愛着があるので嬉しいです。 
 
 
—球団の印象は? 
 
若い選手が多く雰囲気が良く、ファンとの距離が近く、ファンも含めて一体感のあるチームという印象です。 
 
  
—ドラフト会議があった日。その「運命の日」は、改めて床田投手にとってどんな一日でしたか? 
 
前日から眠れないぐらい緊張していたので、ドラフト当日も練習していたのですが、ドラフトのことが気になって集中できませんでした。 
 
 
-箕面学園高等学校を卒業し、中部学院大学で成長した部分は? 
 
野球を通して礼儀などを学び、人間性が成長したと思います。 
 
 
—箕面学園高等学校での3年間・中部学院大学での4年間で床田投手自身の印象深い試合、もしくは対戦と言えば?  
 
高校時代では、最後の夏に豊中高校にサヨナラ負けをした試合、大学時代では、高校時代でのチームメートである岐阜経済大学の城君との毎リーグでの対戦が印象に残っています。 
 
 
—箕面学園高等学校での思い出、中部学院大学での思い出は数多くあると思いますが、今改めて、過ごした3年間・4年間を振り返ってください。 
 
野球漬けの毎日でした。 
 
 
—たくさんの声援を送ってくださった方々の存在も、大きな励みになったと思います。応援してくださった方々のためにも、プロで活躍する姿を見せたいですね。 
 
はい、頑張ります。 
 
 
—ズバリ! プロでの目標を教えてください。 
 
球界を代表する投手になりたいです。 
 
 
—最後に、箕面学園高等学校野球部や応援してくださった方々に対してメッセージをお願いします。 
 
皆さんの期待に応えられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。