箕面学園の教育

教育の特徴

学園風景

多様な生徒のニーズに合わせ、全ての生徒に寄り添う。

そのための仕組みと熱意が箕面学園の魅力です。
学びたいものを
選べる自分だけの
時間割

普通科
総合選択制

進路に合わせて
選べる
各講座
4つの
エリア学習
全員の
理解度を高める
手厚い授業

30人クラスの
少人数制

1人1台の
タブレット
学びの世界を広げる
ICT活用授業
more
複数教員で生徒とじっくり向き合う
ティームティーチング
全学年、少人数で取り組む
小論文指導
苦手を克服するデジタル教材

個別学習支援システム

目標に合わせてもっと学びたい人に
7限目放課後講座(希望者対象)

普通科総合選択制

普通科総合選択制で進路に応じた科目を選択!

普通科総合選択制

箕面学園高等学校では、2年生で週に6時間3年生で週に8時間の選択科目を設定しています。自分の興味・関心をさらに深めながら、先に続く進路で役に立つスキルを身につけることができます。

選択授業はどうやって選ぶの?

1年次から
エリア学習、保護者懇談などを通して、自分に必要な科目がみえてきます。科目の詳しい説明や事前の希望調査の上で、約10ヶ月かけて担任や教科担当教員と面談や懇談を繰り返し行い、あなたに合った選択科目を決めていきます。

選択授業はどうやって選ぶの?

■授業選択制

英語が好きなので

Aさん
Aさん

2年次は文系進学演習講座Ⅰ・英会話Ⅰ・英検講座Ⅰ

3年次は基礎学力講座BⅡ・文系進学演習講座Ⅱ・英語理解Ⅱ・総合英語Ⅰ

野球に関わる仕事に就きたい

Bさん
Bさん

2年次はスポーツ概論・硬式野球Ⅰ・硬式野球Ⅱ

3年次は基礎学力講座BⅡ・漢字検定対策講座Ⅱ・食と健康・硬式野球Ⅲ

美術の事を色々知りたい

Cさん
Cさん

2年次はデジタルアート・進学美術Ⅰ・基礎学力講座AⅠ

3年次は基礎学力講座BⅡ・映像表現・美術表現Ⅱ・進学美術Ⅱ

保育士になりたい

Dさん
Dさん

2年次は幼教基礎講座・ピアノⅠ・保育基礎

3年次はピアノⅡ・保育実践・ソルフェージュ・基礎学力講座AⅡ

■時間割例と主な年間プログラム(1年生・2年生・3年生)

エリア学習

将来のこと、進路のことを考えるプログラム

将来のこと、進路のことを考えるプログラム

エリアは、あなたの希望進路にあわせて変更することができます。

将来進みたい方向や目標の目安となる4つのエリア

アドバンス
アスリート
キンダー& ウェルフェア
キャリアアップ

「エリア学習」 で希望進路をさらにサポート

希望進路に合わせた学びの場(講座)を開講

隔週土曜日/全員履修[全学年]
※学校行事によって、日程変更をする場合があります。

7時限目/希望者のみ[全学年]
大学進学を
目指したい人のエリア学習

アドバンス

大学進学を目指す人のためのエリア。進学に必要な学力を身につけるため、入試対策講座を多く取り入れています。

スポーツに
打ち込みたい人のエリア学習
アスリート

スポーツに打ち込みたい人のためのエリア。自らが取り組んでいるスポーツ種目の実技はもちろん、からだのつくりを学ぶ講座も。スポーツを軸に、社会貢献できる人間性を育てます。

幼児教育を
目指したい人のエリア学習

キンダー

幼児教育の進路を目指す人のためのエリア。折り紙や工作、ピアノ、保育実習など、専門的なスキルにふれられるエリアです。

希望の就職を
目指したい人のエリア学習

キャリアアップ

希望の就職や専門学校、美術系大学への進学を目指すエリア。ICTを活用し、ビジネスマナーや資格検定対策講座など希望進路に合わせたスキルを身につけます。卒業後、すぐに通用する力を身につけましょう。

教育環境

多彩な授業やプログラムを細 やかな体制で行っています

少人数制・複数教員による授業

クラスは30人体制!

選択授業の
各講座も少人数!
例)
受験数学II(5人)
受験国語I(3人)
英語会話(9人)
複数教員体制
科目により、2名教員で対応しています

 ICTを活用した授業により理解度アップ

MetaMoji
手書き感覚で、自分の考えをまとめたり、表現できるツールです。様々な考え方を教員・生徒間で共有します。
ClassRoom
個人の授業データを保存し、いつでも確認や復習ができるようにしています。また健康観察にも使っています。

個別学習支援システム

自分の習熟度やレベルに合わせて、 いつでもどこでも一人で学習を進めることができます。

学校IT環境について

学校IT環境について
全教室にプロジェクター、Wi-Fiスポット、ライブ配信システムを設置。
一人1台クロームブック(chromebook)1台使用 ※
Google Workspace for Educationを導入

緊急連絡の配信システムはBLENDを使用

進路指導