学年末テストを終えた美術部の6名が、箕面市役所のガラス窓にウインドウアートを制作しました。 
 今回の作品タイトルは 「光の樹 ～未来へつながる箕面の四季～」。ガラス窓をキャンバスに見立て、今回は春と夏をテーマに描きました。今後、秋と冬へと変化していく予定です。 
作業中には 原田市長がわざわざ足を運んでくださり、私たちの制作の様子を見守ってくださいました。さらに、温かいお言葉をかけていただき、部員たちにとって大きな励みとなりました。また、「タッキー816みのおエフエム」の垣内レポーターによるインタビューでは、部員の河田さんと原田さんが緊張しながらも堂々と受け答えし、その様子が3月6日に放送されました。 
現在、2面のウインドウアートが完成しており、4月上旬にはさらに5面に拡大する予定です。今後も作品は進化していきますので、ぜひご覧ください。 
このような貴重な機会をいただき、箕面市役所の皆さまをはじめ、関係者の皆さまには心より感謝申し上げます。特に、市長が直接足を運んでくださったことは、部員たちにとって忘れられない経験となりました。作品を通じて、地域への貢献や協力の大切さを学ぶことができました。これからも美術部一同、創作活動に励んでまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。 
今後とも美術部をよろしくお願いいたします。 
 
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