学校生活ブログ
2025.1.8
3学期の始業式が行われ、生徒全員で校歌を斉唱し、気持ちの良い声で新学期のスタートを切ることができました。
田中校長先生の式辞では、阪神淡路大震災から30年を迎える今年、災害に備える大切さについてお話がありました。「日本は災害が多い国です。地震や大雨、台風など、様々な災害があります。その中で何よりも大切なことは、自分たちの命を守る行動を取ることです。」と、命の尊さと行動の重要性を改めて語られました。また、「新しい目標を立て、計画的に行動してください」と、新学期に向けた励ましの言葉もいただきました。
続いて、生徒部長からは、生活習慣の大切さについてのお話がありました。「生活習慣の乱れは問題行動につながり、たった一度の問題行動が進級や卒業に大きな影響を与えます。最低限のルールを守り、やるべきことをしっかりやることで、良い締めくくりを目指しましょう。」と、生徒一人ひとりが前向きに取り組めるよう激励されました。
また、式では部活動の表彰も行われ、ハンドボール部が「第34回近畿私立高等学校ハンドボール大会」で第6位に入賞したことが表彰されました。
部員の皆さんの努力と健闘に拍手を送りました。
新たな気持ちで迎えた3学期、充実した学校生活を送れるよう頑張って下さい。