学校生活ブログ
2025.3.19
校歌を音楽科の先生の指導のもと練習した後、今年度最後となる第3学期終業式が行われました。
登校時には雪が舞い、3月19日のこの時期に降る雪は「なごり雪」とも呼ばれます。式辞の中で田中校長先生はこの話に触れ、「季節の変わり目を感じながら、新たな始まりに向けて気持ちを整えていきましょう」とお話しされました。 また、一年間の学校生活を振り返る大切さや、新たな学びへの意識についてもお話がありました。
式辞
「この一年を振り返り、どのような思い出が残っていますか?楽しかったこと、嬉しかったこと、時には悔しい思いをしたこともあるでしょう。しかし、良い思い出が心に残っているのなら、それはとても素晴らしいことです。 振り返ることは、単に思い出すだけでなく、新たな気づきを得ることでもあります。日々の生活の中で『なぜだろう?』と疑問に思うことを大切にし、その疑問を深く考え、広げていきましょう。 また、他人の言葉をそのまま受け入れるのではなく、自分で考え、根拠を持って判断する力を養ってください。正しい答えがひとつとは限りません。社会で起こっている問題も決して自分とは無関係ではなく、世界の出来事がいつか身近な問題として関わってくることもあります。『自分には関係ない』と思ってしまうと、そこで思考が止まってしまいます。日々の出来事を自分事として捉える意識を持ちましょう。 一年の終わりは、新たな始まりでもあります。今年を振り返り、学んだことを次のステップへとつなげていきましょう。寒い冬の後には必ず暖かい春が訪れるように、困難を乗り越えた先には新しい成長や喜びが待っています。日々の生活の中で、自分で考え、選び、判断しながら前へ進んでください。来年度が皆さんにとって、さらに充実した一年となることを願っています。」
今年度の締めくくりとして、生徒たちは一年間の成長を感じながら、次のステップへ向けて新たな決意を胸に刻みました。